2009年12月16日

職人の仕事場の映像




このブログをごらん頂いているみなさまに、私の普段の仕事場の風景を映像でごらんいただきたいと思います。

漆芸の技術で「蒔絵」は、金粉を蒔いて絵を描く事が語源とされています。

この映像は、蒔絵の作業で、粉入れ作業前の「地塗り」というシーンです。
金粉を蒔くために、絵漆(朱合漆)で薄く模様を描いています。そこの金粉を筒に入れて、指でたたき微妙なたたき具合で、淡く蒔いたり濃く蒔いたり変化をつけて蒔く。
専門的な言葉や用語を使いましたが、より詳しい技法解説に関しては漆ネットhttp://urushi-net.jp の中に蒔絵技法を解説しているところがありますので参照してください。
posted by 漆ネット at 16:51| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月15日

チューリッヒは 素敵な街です

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チューリッヒは素敵な街でした。

寂れた様なドアの写真だけでは、チューリッヒを好きな人達には申し訳ないので、湖口近くの写真も載せておきます。
また早朝でもあかりが灯り、水が流れ落ちる仕掛けが凝ったショーウィンドウなど、色々各お店の個性や見せ方も含め、何か日本との根本的な違いを感じました。

さらに漆や漆芸の事あれこれ書いています。
漆ネットhttp://urushi-net.jp をご覧下さい


posted by 漆ネット at 10:14| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スイス チューリッヒの街で見かけたドア デザイン

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スイス チューリッヒの川沿い近くの、少し寂れた商店通りのドアです。個性的なデザインで、隣同士であっても、それなりに個性を出している。パリなどの旧市街地の規制ある雰囲気とは違い、かなり自由があり、街歩きしても結構ショーウィンドウなどの見せ方も面白く楽しめます。
この写真は、皆さん気がつかれたかもしれませんが、ドアのノブがセンターにあるのです。私が知らないのかも知れませんが、日本では見た事無いです。動線を考えると押す位置から考えると、これは有だとも思うのですが、はたして内側のノブの位置は?

蒔絵職人は、こんな風にドアや、透かしの飾りのデザインなどにも、ついシャッターを押してしまいます。
今後も、職人が見たもの、考える事など色々書き連ねていきますので、ご興味がある方ごらんになってください。
posted by 漆ネット at 09:45| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年12月14日

初めての海外は、仕事でパリ

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語学に関しては、将来は優れた自動翻訳機が開発されるだろうから、英語なんか関係ない。と思っていたのに、はじめて海外に行く事になったのが、海外見本市出展です。しかもフランス
仕方なく、英語もまったくなのに、とりあえずフランス語からです。仕事場では、今までラジオ放送が時々流れていたのに、フランス語や英語のCDから流れる言葉がラジオに替わって流れるのですから、周りもずいぶん耳障りだったかもしれません。とにかく周りの家族は今思えば大変心配だったかもしれません。けれど、最初の頃は、火事場の馬鹿力みたいで、いざとなれば何とかなるという思いでした。
若い皆さんには、おかしいでしょうが、50歳をすぎた親父が、しかも2年目以降は、ひとりでです。ほぼ30キロをオーバーする荷物を担ぎ、言葉がままならないままいきなりメトロですから。多少は、想像できるでしょう。
けれども、言葉は別として、手軽に海外に行けるのはインターネットのおかげです。ネットで安宿を探し、訪ねる場所や街の様子などはgoogleのおかげで色々助かります。ただいまだに、言葉はままならず、商談は通訳の方にお願いしているざまです。

上に掲載した写真は、取引先がシャンゼリゼ通り近くなのですが、行く途中の建物です。ゆがみに注目下さい。凄いですね、知る人は知る有名な建物なのかもしれませんが、判る方は教えてください。

posted by 漆ネット at 20:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

職人 パリ凱旋門に立っ

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これは、漆の蒔絵職人が、パリやスイス、ドイツ と出かける機会を持ち、新たな可能性をつかみ、色々な取組みにチャレンジする記録と日々の思いを連ねていく日記です。
時々、普段見ることが少ないであろう漆芸の仕事の映像も掲載しますので、ご期待下さい。

まずは、パリ凱旋門は世界に繋がるといいますので、今年5月にパリに行った時に凱旋門を写した写真を、第一回の投稿に添えます。
posted by 漆ネット at 16:30| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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