
江戸時代 漆業を営んでいた先祖が商いで乗ったと伝えられる北前船を再現建造した船を見てきました。
外観より乗ってみると意外と大きかったが、乗船客数は15人から20人ぐらいだと聞かされると、船賃は幾らだったのだろうかと気にかかりました。商い先は古文書からは北海道らしかったので、商いに賭ける金銭だけではなく、先祖の根性をあらためて感じました。
私が、初めての海外がパリで3回目は一人言葉もほとんど話せないとはいえ、格段の違いがあります。
先祖の商い旅には大変な事も多かったと聞きます。
続き
新たな装飾にチャレンジ
【関連する記事】
- 金沢に外国の旅行者が多い事のは何故
- 塗師藏の古書「農商普通用文」に関して
- NHK朝ドラ「あさが来た」で明治の商いを考える
- NHK朝ドラ「あさが来た」を見ての気づき
- 再びMade in Japanの危うさについて
- NHK朝ドラ「あさが来た」で見つけた「かんざし」で(2)
- NHK朝ドラ「あさが来た」で見つけた「かんざし」で
- 朝ドラ「あさが来た」人気のポイント
- 世界の一流品に学ぶ事(2)
- 世界の一流品に学ぶ事(1)
- 陶胎漆器と輪島塗の事
- NHK朝ドラでの輪島塗のこと
- 海外のブランドやメーカーと 日本のメーカーのものづくりデザインの違いは、どこから..
- 「輪島塗の産地から漆万年筆 新発売」 <3>「わざ」単体では光らない
- メイド イン ジャパン3(足元を見る)