
これは、漆の蒔絵職人が、パリやスイス、ドイツ と出かける機会を持ち、新たな可能性をつかみ、色々な取組みにチャレンジする記録と日々の思いを連ねていく日記です。時々、普段見ることが少ないであろう漆芸の仕事の映像も掲載しますので、ご期待下さい。
まずは、パリ凱旋門は世界に繋がるといいますので、今年5月にパリに行った時に凱旋門を写した写真を、第一回の投稿に添えます。
【関連する記事】
- 金沢に外国の旅行者が多い事のは何故
- 塗師藏の古書「農商普通用文」に関して
- NHK朝ドラ「あさが来た」で明治の商いを考える
- NHK朝ドラ「あさが来た」を見ての気づき
- 再びMade in Japanの危うさについて
- NHK朝ドラ「あさが来た」で見つけた「かんざし」で(2)
- NHK朝ドラ「あさが来た」で見つけた「かんざし」で
- 朝ドラ「あさが来た」人気のポイント
- 世界の一流品に学ぶ事(2)
- 世界の一流品に学ぶ事(1)
- 陶胎漆器と輪島塗の事
- NHK朝ドラでの輪島塗のこと
- 海外のブランドやメーカーと 日本のメーカーのものづくりデザインの違いは、どこから..
- 「輪島塗の産地から漆万年筆 新発売」 <3>「わざ」単体では光らない
- メイド イン ジャパン3(足元を見る)